投稿者:きみくら編集部

太陽の光をたっぷりあびた東伊豆産のニューサマーオレンジを、鮮やかな果実の色合いそのままにすっきり爽やかなジャムに仕上げました。
苦味のない肉厚な果皮がたっぷり入っているのでまるで果実をまるかじりしたような贅沢感を味わえます。
パンにつけて食べるのはもちろん、サラダのドレッシングやお肉料理に使えば夏にぴったりの爽やかな味わいに。
今回は、料理教室講師でもあるフードコーディネーター大場里江さんおすすめの3つのレシピを紹介します。
ニューサマーオレンジジャムのラッシー


つくり方
- 1. グラスの底にニューサマーオレンジジャムを大さじ1ずつ入れる。
- 2. Aをミキサーにいれて、撹拌する。
- 3. ①のグラスに注いだら出来上がり。ジャムを混ぜながら、お好みでスパイスをかけて召し上がれ。
ワンポイント
グラスの底にジャムを入れることで、セパレートドリンクに大変身!
ニューサマーオレンジジャムのドレッシング

材料 [4人分]
- 【ドレッシング】
- ニューサマーオレンジジャム大さじ2
- A)米酢大さじ1
- A)塩小さじ1/ 4
- A)胡椒少々
- オリーブ油大さじ1. 5
- 【サラダ】
- レタス
- ベビーリーフ
- スモークサーモン
- ミニトマト等お好みで
つくり方
- 1. Aを塩が溶けるまで混ぜる
- 2. オリーブ油を加えて、乳化するまでよく混ぜる。
- 3. サラダにかけて召し上がれ。
ワンポイント
エディブルフラワーを添えるとグッと華やかになります。
ニューサマーオレンジジャムの鶏の照り焼き


つくり方
- 1. 鶏もも肉は余分な脂や血を取り、筋切りをする。照り焼きのタレを混ぜる。
- 2. フライパンに油をひいて熱する。鶏の皮目を下にし、上に重しをのせて中弱火で7~8分程焼く。皮目がパリッとしたらひっくり返し、2~3分程焼く。
- 3. 照り焼きのタレを加えて煮立たせ、照り艶が良くなるまで煮絡める。
ワンポイント
重しを乗せて焼くことで、お店で食べるようなパリッとした仕上がりに!
今回使用した商品はこちら
ニューサマーオレンジジャム
鮮やかな果実の色合いそのままに苦味のない肉厚な果皮がたっぷり入っているので、まるで果実をまるかじりしたような贅沢感を味わえます。パンにつけて食べるのはもちろん、サラダのドレッシングやお肉料理に使えば夏にぴったりの爽やかな味わいに。
300g 950円
レシピ提供・撮影協力

saji(さじ)大場里江
profile:料理教室講師・フードコーディネーター
saji は2015 年にオープンしたお料理教室。
教室であり、工房であり、アトリエでもある空間を提供。
saji.ne.jp
教室であり、工房であり、アトリエでもある空間を提供。
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