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kimikura

2022/09/01

お歳暮ギフトマナー

投稿者:きみくら編集部

お世話になった方へ贈るお歳暮ギフト。
一年の締めくくりと「来年もよろしくおねがいします」という絆と繋がりを大切に想う贈りものだからこそ、相手に失礼のないように贈りたいですね。
昔と比べ、格式張った作法やマナーに寛容になった現代ですが、相手に気持ちよく受け取ってもらえるよう、最低限のマナーは知っておきましょう。

 

お歳暮とは?

お歳暮は、日頃お世話になっている人に対して、1年の締めくくりに感謝の気持ちを伝えるための贈り物です。
お歳暮はもともと、年の暮れから正月にかけて行われる「御霊祭り」のお供え物として贈られていました。
江戸時代には商人が得意様にお礼のために送るようになり、明治時代以降は次第に上司やお世話になった方にも贈り物をするようになりました。

 

お歳暮ギフトはいつ贈る?

お歳暮を贈る時期は、地域によって異なりますが、関東では12月初旬〜20日頃、関西では12月10日〜20日頃が一般的です。
近年では早めに贈る傾向もありますが、相手が目上の場合やきちんと贈りたい場合は贈り先の習慣に合わせて贈るのがベストです。
年末は慌ただしくなるため、遅くても12月20日までには贈るようにしましょう。

 

お歳暮を贈る相手・相場マナー

誰に贈るのか、明確な決まりはありませんが、上司や習い事の先生、両親や親戚といった日頃からお世話になっている方、今後もお付き合いが続いていく方に贈りましょう。
また、近年では友人や親しい同僚、ママ友などに贈る方も増えています。ありがとうの気持ちを込めて気軽に贈り合うのもいいですね。

お歳暮の相場は、お付き合いの深さで変わりますが、取引先や友人は3,000円程度、お世話になっている上司や同居していない親などは5,000円程度が目安です。
お中元を贈らずお歳暮だけの場合や、贈る相手の年齢が高い場合は、5,000円〜10,000円程度の品物を送る場合もありますが、あまり高価なものを贈ると相手に気を使わせてしまうことにもなりますので注意が必要です。

 

お歳暮を贈る際の”のし”ルール

のし紙の水引の種類は、何度も結び直せる(何度あっても良いお祝い事)という意味合いから蝶結びが適しています。
表書きは「御歳暮」とし、水引の下には贈り主(ご注文者様)の名前を入れましょう。

紅白蝶結び


 
目的表書き水引の下
お歳暮御歳暮贈り主のお名前(ご注文者様)

 

お歳暮・お年賀・寒中見舞いの違い

お歳暮・お年賀・寒中見舞いは、贈る時期が異なってきます。
お歳暮時期は地域によって異なりますが、関東では12月初旬〜20日頃、関西では12月10日〜20日頃が一般的です。
御年賀は、正月(1月1日〜3日)の間、もしくは松の内と呼ばれる1月6日、7日頃とされていますが、こちらも地域によっても異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。
寒中見舞いは、松の内が終わってから立春までとされています。
相手が喪中などで御年賀が贈れない場合は、松の内が終わってから寒中見舞いや粗品として品物を贈るようにしましょう。

 

お歳暮を贈ってはいけない相手

お歳暮を贈ってはいけない相手(場合)があることをご存知ですか?
お世話になった人に贈るお歳暮ですが、公的な立場にある人(学校の先生、公務員、政治家など)は、利害関係者から金銭や物品を受け取ることが禁止されていますので、お歳暮も受け取ることができません。
知らずに贈ってしまうと、相手に迷惑をかけてしまう場合もありますので注意が必要です。
また最近では、企業のコンプライアンスなどで贈り物を禁止しているところもありますので、取引先へお歳暮を贈る際は一度確認をしてから贈るようにしましょう。

 

お歳暮をもらったら、お返しは?

お歳暮は感謝の気持ちを伝えるために贈るものなので、いただいてもお返しをする必要はありません。
お歳暮をいただいた際は、できるだけ早くお礼状を返すと良いでしょう。
近年では、電話やメールで済ませてしまうことも多いですが、目上の方などへは最低限のマナーを守ることでより気持ちが伝わります。

お世話になっているなどの理由からお返しをする場合は、半額〜同額程度の品物を「御礼」または「寒中御見舞」の表書きで贈ると良いでしょう。

 

相手が喪中の場合のお歳暮マナー

お歳暮は時候の挨拶なので、相手や自分が喪中でも贈ることはできますが、不幸の直後は避け四十九日が過ぎてから贈るのが無難です。
贈る際は、紅白ののし紙は避け、水引のない白無地の掛け紙や短冊に「御歳暮」と書くのが良いでしょう。