2023/08/01
遅れてごめんね「敬老の日」


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包装・カードについて
敬老の日限定ギフトには、敬老の日専用の掛け紙と「いつまでもお元気で」のメッセージカードを添えてお届けします。
敬老の日限定のいちょうの掛け紙をお掛けしてギフト包装をいたします。
【敬老の日ギフト】以外のギフトを敬老ギフト包装希望の場合は、「ご注文情報の入力」の備考欄に“敬老の日ギフト希望”とお書き添えください。
お届けについて

よくあるご質問
Q . 2023年の敬老の日は?
A . 2023年の敬老の日は、9月18日月曜日です。2003年から祝日法改正により9月の第3月曜日に変更され、土曜日・日曜日・月曜日の三連休が取りやすくなりました。
Q . 何歳からお祝いすべき?
A . 敬老の日を何歳からお祝いするべきかは明確には決まっていません。WHO(世界保健機関)で高齢者と定義している65歳以上でも若々しく働く方が多くいるため、孫が生まれたタイミングでお祝いを始めるご家庭もあればキリの良い70歳を迎えたタイミングでお祝いを始めるご家庭もあります。
敬老の日は受け取る側の気持ちが第一です。年齢よりも、日頃の感謝を伝えようと思い立ったタイミングで始めてみてはいかがでしょうか?Q . のしは必要?
A . 敬老の日は孫から祖父母や、子から親へなどギフトを贈る人たちの関係は親族が多く、内々のお祝いのため、のし付き掛け紙はつけなくても良いでしょう。「正式な贈り物」であったり気配りの意味ではのしをつけても良いかもしれません。
きみくらでご用意している敬老の日向けの箱ギフトには、いちょう柄をあしらった季節の掛け紙をお掛けしています。
水引デザインの掛け紙をご希望の場合には、備考欄にご希望の「表書き」「名入れ」の詳細をお書き添えください。Q . 予算の相場はどれくらい?
A . 一般的には3,000〜5,000円程度を目安に敬老の日のプレゼントを選ぶ方が多いようです。メッセージカードやお手紙などの気持ちのこもったものを添えると感謝の気持ちやお祝いの気持ちが伝わるギフトにできます。
Q . 納品書など金額の分かるものは入りますか?
A . ご注文者様とお届け先様が異なる場合には納品書をお荷物に同梱致しません。その際には当店よりご注文者様にお送りするメールが明細書となりますのでご確認ください。
Q . 日時指定はできますか?
A . スイーツとお茶ギフトの日時指定はできかねております。お茶の詰め合わせギフトでしたらカート追加後にご指定いただけます。詳しくは同ページの「お届けについて」をご確認ください。
敬老の日の豆知識
敬老の日の起源
1947年、兵庫県多可郡野間谷村で「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の起源とされています。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨のもと農閑期で天気の良い日が多い9月中旬に開催されていました。1950年には兵庫県が「としよりの日」を制定し、1966年には 国民の祝日「敬老の日」に制定されました。
他にも、593年9月15日に聖徳太子が悲田院(現在の老人ホームのようなもの)を建立したからという説や、1947年当時は子を戦場に送り出す親が多く、その親に報いるため親孝行の昔話「孝子物語」にちなんだという説があります。諸説あれど、親や祖父母、年長者を敬い大事にしていこうという思いが込められた日です。周りにいる大事な人へ感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?他にもたくさん!長寿のお祝い
敬老の日以外の長寿のお祝いには還暦を初めに様々なお祝いがあります。
60歳の「還暦(かんれき)」
十干十二支が60年経って一巡回ることがその由来とされています。
70歳の「古稀・古希(こき)」
中国の詩人が「人生七十古来稀なり(人生は短いので、70歳まで生きる人間は少ない)」と詠んだことが語源とされてます。
77歳の「喜寿(きじゅ)」
喜を草書体で書くと「七十七」と読めることが由来とされています。
80歳の「傘寿(さんじゅ)」
傘を略字にすると「八十」に見えることが由来とされています。
88歳の「米寿(べいじゅ)」
末広がりで演技が陽「八」が二つ重なるため、大変めでたい年齢と言われています。また、日本の必需品の「米」を分解すると「八十八」になることも由来と伝えられています。
90歳の「卒寿(そつじゅ)」
卒の略字が「卆」で縦読みを「九十」と読めるため卒寿の名がついたとされています。
99歳の「白寿(はくじゅ)」
百から一を引くと「白」と計算上も「九十九」となるため、白寿の名がつきました。
100歳の「紀寿(きじゅ)/ 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)」
一世紀(100年)を意味する「紀」をとり、紀寿と呼ばれたり、文字通り百歳を記念するために百寿と呼ばれたりします。
100歳を超えるお祝いだと108歳の「茶寿(ちゃじゅ)」、111歳の「皇寿(こうじゅ)」、2回目の還暦を意味する120歳の「大還暦(だいかんれき)」などがあります。