2021/10/06
私のお茶時間#03 大高旭さん
投稿者:きみくら編集部

リラックスしたいとき、季節を感じながら、家族と一緒に。
スタイルを持って様々なジャンルで活躍されている方々の「お茶時間」を教えていただきました。
自分らしいお茶の楽しみ方を見つけるきっかけになればと思います。
-- vol.03 大高旭さん / 有限会社ぬくもり工房 代表取締役
リラックスした中で生まれる創作アイディア

Q1.お茶の楽しみ方を教えてください
A1.小さいころから、ほぼ毎日といって良いほどお茶を日常的に飲んできました。 特別な楽しみ方が浮かんできませんが、いちにちに何度もある仕事の打ち合わせの際は必ずお茶が出てきます。 自宅では古くなったお茶は、不織布に包みお茶風呂にしてます。 いちばん落ち着く香りは?と聞かれると、お茶の香りと答えるほど、私の思い出と共にいつもお茶がありました。
Q2. あなたにとってお茶の時間はどんな存在ですか?
A2.気分をリラックスさせたい時は「お茶」です。 忙しい日々の中でリラックスするために設けた特別な時間ではなく、社内の企画会議やお客様との打ち合わせの時など、日常の中でリラックスしたい時、いろいろ思考したい時は「お茶」です。 私のクリエイティブは、「お茶」と共にあるのかもしれません。

大高 旭
profile:有限会社ぬくもり工房 代表取締役
遠州綿紬という、江戸時代から続く織物を扱う会社。 生地・布の他、オリジナル雑貨を展開し、浜松本店・遠鉄百貨店の直営店の他、静岡県内に18か所のアンテナショップを展開。 国内のホテル・旅館のインテリアや館内着なども手掛けている。(Instagram:@nukumorikoubou)